広島カキのタネの採取時期です。

こんにちはようよう坂町

台風一過です。迷走台風5号は雨のみで、無事通り過ぎて

いきました。明日は満月、世界遺産宮島の管弦祭です。満月

と大潮のこの時期、広島カキ業者にとっては勝負時期です。

カキのタネの採取時期だからです。この時期を逃すと、もう2週

間後でないと採取できません。最近カキのとれないことが多い

ようですが、今年はどうでしょうか。新しいいかだ作りも始まって

います。

帆立との間にビニール管を通したものを沖のいかだに持って

いき、吊るします。そしてタネのつくのを待ちます。

タネがつきますと、いったん引き上げて、森山一周道路の海岸

に持って帰り、ひびに吊るします。潮の干満を利用して、カキ

のタネの生き残り、タネの間引きと強いカキの生育を行います。

その後、秋口に沖合のいかだに持っていき、本格的な養殖が

始まります。坂町夕陽カレンダーの8月の夕日とカキ船は、

まさにタネの採取作業時期にのみ見られるカキ船です。

冬は広島カキのおいしいシーズンが待ち遠しいですが、まず、

このタネの採取が成功するよう、祈っています。